知りたい!機械のしくみ
 

集塵機を選ぶポイントは

集塵機は、工場内で排出される粉塵を吸収し、室内の空気をクリーンに保つために欠かせない装置です。主な仕組みは空気清浄機や掃除機と同じで、汚れた空気を吸い込み、フィルタでろ過し、きれいな空気だけを排出します。工場内では危険物や環境負荷の高い物質を扱う場合も多いため、爆発物対策や公害対策が施された設備もあります。集塵機のサイズや種類は使用環境に応じて様々なタイプがあり、家庭用掃除機のように可動式のものから工場の設備に組み込まれたプラントと一体型のものまで多彩です。集塵機を選ぶ際のポイントのひとつが、フィルタの能力です。フィルタは不純物をろ過し、クリーンな空気だけを排出する大切な役目を担っています。いかに吸い込む能力が高くても、フィル多機能が不十分だと結局、汚れた空気を排出することになります。

フィルタの繊維が細かく、ひだが多いものを選びましょう。また、フィルタの目詰まりを検知し、自動的に払い落とす機能を持つ機種もあります。